先日。6月8日のこと。
伏見稲荷大社へ行きました。
梅雨入り前、真っ青な空が気持ちの良い日でした。
楼門には茅の輪が設置されていました。
新型コロナウィルスの終息を願いながらくぐりました。
本殿へ参拝をし、千本鳥居へ向かいます。
ご存知のように伏見稲荷大社は観光地としてとても人気があるところです。
千本鳥居は人が渋滞している・・と聞くこともあります。
でも、今は・・。
人影はまばら。
走り抜けることもできるぐらいです。
実際に、ジョギングをされている方もいらっしゃいました。
鳥居の間から差し込む光の変化を楽しみながら、
鳥のさえずりを聞きながら、
一ノ峰まで・・。
途中、四つ辻からは京都のランドマーク(?)
京都タワーと東寺五重塔も見えましたよ。
先月には緊急事態宣言も解除となり、
一昨日からは県をまたいでの移動も解禁となりました。
伏見稲荷大社へ参拝される方も徐々に戻ってこられるのでしょうね。
昨日、今日と大徳寺前の通りにも観光をされる方の姿がちらほらとありました。
大徳寺納豆を・・とお店に来られるお客様も!
この2ヶ月は本当に静かでしたので少しホッとしました。
通りを歩く方、お店に来られる方、マスク着用されている方がほとんどです。
最近はどんなマスクをされているのかな?と
マスクを見るのも楽しみの1つになってきています。
当店でも、お客様が来られたときにはマスク着用で対応させていただいております。
ゆっくりと丁寧にお話することを心がけますが
お伝えする声が聞き取りにくいことなどあるかもしれません。
そんな時は遠慮せずに聞き直してください。
皆様に、大徳寺納豆のことをよく知っていただきたいので・・。