１ヶ月前のこと・・。
建仁寺の塔頭、禅居庵へ行ってきました。
建仁寺境内からの門。
桔梗が綺麗に咲いていました。
この桔梗の咲くお庭を歩いて
禅居庵の本堂をくるっとまわるかたちになっているのかな？
石畳に沿って、案内に従って歩くと摩利支天堂の東側に出ることができます。
禅居庵の境内には摩利支天が祀られており、
日本三大摩利支天の一つとして数えられているそうです。
↑の写真は建仁寺南側の通りにある門。
コチラの門からは真正面に摩利支天堂を見ることができます。
さて、摩利支天ってご存知ですか？
私はこの禅居庵のことを知るまで全く知りませんでした。
摩利支天は仏法を護る善神として大切にされており、
七頭の猪の上に座しておられるお姿から
境内には多くの狛亥がたくさん祀られているのだそうです。
摩利支天が
亥年生まれの神様として親しまれていること！
開運勝利のご利益があること！
それを初めて知った亥年生まれの私です・・。
